第32回医療とICTシンポジウムでの講演と共に『東京都民のためになる医療連携とは』をテーマに2年に渡り参加させていただいた東京都医師会の医療情報検討委員会が本日最終日となり、無事尾崎会長に答申をお渡しすることが出来ました。

ICTに精通した著名な先生方との交流や議論、勉強会は言い表せないほどの影響を受けました。

特に在籍中にコロナ禍に見舞われ、まさに医療におけるICT普及が急速に進む様を体感しながら、参加できたことのは偶然だけではない何かの縁を感じています。

新しいものの良い部分、悪い部分をきちんと評価し、皆さんにとって医療が正しいカタチでより身近になれるような、そんな将来に期待したいです。