現在、スマートフォンやスマートウォッチをはじめ、多くの身体データが効率よく得られるようになりました。このような個人の医療データはパーソナルヘルスレコード(PHR)と呼ばれ、注目されています。今後はこれらPHRのデータと連動させた診療スタイルや直接アプリからの生活習慣におけるアドバイス、改善のための動機付けなどが発展していくはずです。その糖尿病専門のアプリとして当院ではH2株式会社のシンクヘルス を採用して、導入、使用感などの問題点など報告し協力をしつつ治療を行っています。この度、当院での取り組みをH2株式会社より導入事例として取材を受けましたので、ご報告いたします。

https://www.health2sync.com/ja/company/interview