垣根を超えて考える糖尿病と合併症

6月25日ディスカッサーの一人として参加してきました。

CREDENCE試験の結果をふまえた最近の知見を柴田先生から講演後、循環器内科、腎臓内科、糖尿病科の各専門から様々な意見が出ました。

次々とでるSGLT2阻害薬がもたらす圧倒的な試験結果には様々な診療科からの注目も高いことがわかりますが、

糖尿病科医としては今が一番大事な時期であり、慎重な使用をというメッセージを塚本先生はじめ確認いたしました。

貴重な体験であり、とても有意義な会でした。